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雨の七五三もまたよろし。横浜総鎮守、伊勢山皇大神宮にて

更新日:5月1日

こんにちは!

イワセです!


今回は雨の七五三ということで、場所は横浜総鎮守、伊勢山皇大神宮にて撮影を行いました。



当初は日程変更を検討したそうですが、いろいろな事情が重なりこの日しかないということで決行となりました!


流行りのポーズにて
流行りのポーズにて

多少の雨でも主役にとっては関係なし!

じぃじとばぁばもみんな揃ってテンションはいつもより高めです。


本殿を背景にあえてのビニール傘で集合写真
本殿を背景にあえてのビニール傘で集合写真

さて、雨の撮影の際にメリットとなることがいくつかあります。

これから撮影を検討されるご家族の方には是非ともお伝えしたい内容です。


メリットその①

参拝客が少ない!

人気な神社ほど、土日にはたくさんの参拝客が訪れます。

そうすると人が多く映り込んでしまったり、お子様が集中できずすぐに飽きてしまうこともあります。

ですが、天気が良くないというだけでかなり境内は空いてくるので撮影がとてもしやすくなります。


雨を食べてます
雨を食べてます

メリットその②

スケジュールの変更をしなくて済む!

七五三の撮影を迎えるためには沢山のしなくちゃいけないことがあります。

美容院の手配、家族の日程調整、衣装のレンタルやフォトグラファーとのやりとりなどなど。

これが延期となると全てを再調整をしなくてはならないし、衣装のキャンセル料金などお金の問題も出てきます。その労力はなかなか大変なものになりますよね。


パパの身に起きたちょっとしたハプニングのおかげでこの笑顔に
パパの身に起きたちょっとしたハプニングのおかげでこの笑顔に

メリットその③

雨の日に撮ったという思い出を残せる

もちろん、天気のいい日に撮影ができることに越したことはありません。

晴れた日の方が綺麗な青空も撮れるし、見返した時に感じる満足度は高いと思います。

なので、絵になる一枚を求めるのであれば、多少の労力は惜しまず日程変更をした方がいい場合ももちろんあるでしょう。


ですが、ありのままの今を写真にのこしたいということであれば、天気やその場の環境はあまり関係ないのかもしれません。


特に撮影に前向きなお子様であれば、その勢いのまま行ってあとはプロのフォトグラファーにお任せしちゃいましょう。


草履で足が濡れやすいため担がれ強制移動。笑
草履で足が濡れやすいため担がれ強制移動。笑

こんな景色も雨ならでは?
こんな景色も雨ならでは?

もちろん、雨天撮影に向き不向きはあるという前提でお話しさせていただきました。


家族みんな着物でばっちり決めたいのに雨天は難しいですし、雨だといろんな気を遣わなければいけません。

そして大人たちの心の余裕もかなり大事になってきます。

なので、そこはご家族とよく話し合う必要があるかもしれませんね。


大きな木下で
大きな木下で

時期を見極めるのって難しいですよね〜。

最初はわからないことだらけだと思います。

そんな時はご相談だけでも構いません。

お力になれると思うので、わからない時はぜひ一度お問い合わせくださいね☺︎



最後はみんなでデスターシャ!!


横浜ベイスターズのファンなのです。
横浜ベイスターズのファンなのです。

そして疲れ切った主役でした。笑





 
 
 

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