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七五三はいつ準備する?|1月から始める七五三撮影という選択(多摩エリア)

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こんにちは!出張岩瀬写真館のイワセです!


今回の記事は、これから七五三を迎えるご家族にとって、

少し肩の力が抜けるきっかけになれば嬉しいです。


⚪︎七五三は、もっと自由でいいと思っています


七五三というと、「秋にお参りして、写真を撮るもの」そんなイメージを持たれている方も多いかもしれません。


でも実は、七五三はもっと自由で、その家族のペースでいい行事だと僕は思っています。

2月に撮影した七五三も、その子らしい表情や、ご家族の穏やかな空気が流れるとても大切な時間でした。


この記事では、なぜ七五三の準備を1月から始めることをおすすめしているのか、そして「ちゃんと残せた」と思える写真について、フォトグラファーとしての視点でお話ししたいと思います。


神社についたらまずは神様にご挨拶を
神社についたらまずは神様にご挨拶を

絵馬に願いを込めて
絵馬に願いを込めて
筆を走らせます
筆を走らせます
神様に届きますように
神様に届きますように

七五三の撮影は、いつもこんなふうに静かな時間から始まります。

着物に袖を通して、いつもと違う空気の中で、少し背筋が伸びるその瞬間も、今しか残せない大切な姿。


お母さんも着たお着物で
お母さんも着たお着物で

⚪︎2月に撮影した七五三で感じたこと


2月は一般的な七五三シーズンから少し離れた時期でした。

その分、境内は落ち着いていて、お子さんのペースに合わせながらゆっくり撮影することができました。

七五三は、決まった「時期」に合わせるものではなく、その家族にとって心地よいタイミングでいいのだと、改めて感じた一日でした☺︎


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きちんと立つ姿、少し誇らしげな表情。

でも、その奥にはまだ幼さも残っていて、そのバランスがとても愛おしかった。


七五三は「成長の途中」を祝う行事。


大人になりきる前の、この一瞬を残せることが何より大切だと思います。


中身はココア
中身はココア
ドキッとする眼差し
ドキッとする眼差し

撮影の合間に、ほっと一息つく時間。


ずっと頑張らなくて大丈夫、ほっと一息つきながら、七五三の一日を過ごしてもらえたら☺︎


土鈴のおみくじ
土鈴のおみくじ
ワクワクするのは大人も子供も同じ☺︎
ワクワクするのは大人も子供も同じ☺︎
おにがわらー!
おにがわらー!

「ちゃんとした写真」だけが、記念写真ではないと思っています!


ふとした瞬間に出る、くしゃっとした笑顔や、我慢せずに出てきた表情。


数年後に見返したとき、きっと一番その子を思い出すのは、こういう写真かもしれません☺︎


いい表情です☺︎
いい表情です☺︎

写真は「止まった一枚」だけれど、その前後の時間や、笑い声まで思い出せる写真を残したい。


そんな気持ちでシャッターをきっています。


よくがんばりましたのハイタッチ
よくがんばりましたのハイタッチ

七五三は、子どもだけの行事ではなく、家族の時間でもあります。

この日を迎えられたこと、そのものが家族にとっての大切な記憶になりますように。


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⚪︎七五三の準備は、なぜ1月からがおすすめなのか


七五三の準備を1月から始めることは、早く予約を取るためではありません。


・日程を焦らずに決められること

・子どものペースを優先できること

・「どんな写真を残したいか」を家族で話せること


そうした時間を大切にできるからです。


七五三の準備を早く始めることは、


家族で話す時間を持ち、


子どものペースを大切にしながら、


その日を迎えるまでの時間も含めて


ちゃんと味わうためだと思っています。


2月に撮影したこの七五三も、静かな時間の中で、その子らしい表情が自然とあふれていました。


七五三は一度きりの行事。

だからこそ、「ちゃんと残せた」と思える形を一緒に考えていけたら嬉しいです。


まだ何も決まっていなくても大丈夫です。

七五三は、正解がひとつに決まっている行事ではありません。

少し先の七五三について、気軽に相談してもらえたらと思っています。


「七五三撮影について相談してみる」





 
 
 

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