家族専属フォトグラファーとして
- iwasetakahide
- 2024年6月1日
- 読了時間: 2分

こんにちは!
イワセです☺︎
フォトグラファーとしてこの上なく嬉しいことのひとつ。
それは、体が動き続ける限り、家族の人生を撮り続けることができること。
幸いにも、私にはその許可を得ることができた家族と出逢うことができました。
今回の写真は、撮り始めてから一年と少しが経ったある家族写真のご紹介です☺︎



もう一歳を過ぎて、よたよたと歩くようになった彼女。
まだこの子が誕生する前から撮影をしていたことが懐かしい。
その頃からは想像できなかったけど、確かにここに存在している彼女を撮るたびに感慨深い気持ちが湧き上がったきます。


急に寝っ転がりだしたりしちゃう自由すぎる彼女。笑

頭についた葉っぱでさえ愛おしいです。



私ごとですが、夏に第一子が誕生する予定です。
妻の身籠ったことが発覚した時から、町ゆく家族に自分の将来を重ねてしまうことが増えました。
家族写真を撮る度に、いつか自分もこういう風景と出逢えるのかなと密かにワクワクしながら撮影をしています☺︎

10年後20年後にこの写真を振り返った時、彼女はどんな気持ちになるんだろう。

初めて見たこの抱っこスタイル!笑
大きくなっても、絶対またこの抱っこをやってもらって写真を撮りたいと思います。笑




一枚一枚の写真が、私から送る未来の彼女へのメッセージ。
こんなにも愛されてきたという事を、いつか写真を見てそんなふうに思ってもらえたら、自分の役目は果たせたのかなと思います。
フォトグラファーとしてできる事を考え続けて、この先の景色をずっと見守っていきたいと思う☺︎
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